森といきる 伊那市

関係し合うから、森になり、
関係し合うから、まちになる。

私たちの社会は、
どこへ向かっているのだろう。
もう少し豊かにいきる道は、
ないのだろうか。

様々な命が関係し合いながら、
絶えず循環し、支え合う場所がある。
それは、森。

命の関わりが多様であるほど、
森は豊かになる。
私たちの暮らしもきっとそうだ。
様々な個性が関わり合うからこそ、
まちは豊かになっていく。

森の命が、絶え間なく巡るように、
想いや文化は受け継がれ、つづいていく。
森の命が、互いに支え合うように、
私たちのつながりが、未来を強くする。

森といきる。
それは、森や自然界の営みから、
畏敬の念を持って学びなおすこと。
そして、人と人、
人と自然がつながる地域社会を
次世代へつないでいくということ。

本当は森のように多様な私たちが、
関係し合いながら共にいきるための願い。
それが、「森といきる」ということ。

The forest breathes in circles. The forest is a place where all living things hold each other up. The forest grows beautifully and abundantly through interaction. Learn from the forest. Exist like a forest,people support and interact with one another. And live with the forest, It’s Ina city.
The forest breathes in circles. The forest is a place where all living things hold each other up. The forest grows beautifully and abundantly through interaction. Learn from the forest. Exist like a forest,people support and interact with one another. And live with the forest, It’s Ina city.
The forest breathes in circles. The forest is a place where all living things hold each other up. The forest grows beautifully and abundantly through interaction. Learn from the forest. Exist like a forest,people support and interact with one another. And live with the forest, It's Ina city. The forest breathes in circles. The forest is a place where all living things hold each other up. The forest grows beautifully and abundantly through interaction. Learn from the forest. Exist like a forest,people support and interact with one another. And live with the forest, It's Ina city. The forest breathes in circles. The forest is a place where all living things hold each other up. The forest grows beautifully and abundantly through interaction. Learn from the forest. Exist like a forest,people support and interact with one another. And live with the forest, It's Ina city.

「森といきる」
私たちが描く未来。

多様な命が支え合い、循環しながら、人の暮らしや文化をも育んできた森。その姿に学び、思考を広げながら、自然と人の営みが根ざすあたたかな生き方を未来へとつなぎます。

THEME

「森といきる」
4つのテーマ

  • 1.

    いつでも
    「森のような」思考で

    「森のような福祉とは?」 「森のような産業とは?」 「森のような学びをもたらすには?」。あらゆることがらに森のありかたを重ね、多様性や循環、 調和、継承などの可能性を探っていきます。

  • 2.

    日々の営みから
    「森といきる」実感を

    「森といきる」は、伊那で暮らす一人ひとりの日常から生まれます。森のような関係性を感じられる機会を創り出し、かけがえのない価値として浸透を図ります。

  • 3.

    「森のように」
    対話し、共創する

    多様な命が支え合い循環する森のように、一人ひとりの個性が、対話を通じて、共に考え、共に行動し、歩み続ける。その「過程」こそ分かち合いながら、未来を育みます。

  • 4.

    「森といきる」
    コミュニティを各地に

    「森といきる」は市民のみなさんが主役です。多様な個性が関わり合い、支え合い、つながり合う「森のようなコミュニティ」が各地でうまれる機会を創ります。

ACTION

「森といきる」
4つのアクション

地域や立場などのさまざまな垣根を超えて。
すでにまちのあちこちで、「森といきる  伊那市」のアクションはじまっています。

  • 1.

    認知や共感の拡大

    伝わる・つながる

    「森といきる 伊那市」のスローガンが多くの人に伝わり、関心を寄せていただくために、メディア・SNS等を活用し、スローガンの認知と共感が市内外に伝わり、つながる場を創出します。

  • 2.

    対話から深める理解と思考

    知る・はじめる

    「森のような○○とは?」の問いをきっかけにした対話の場を、暮らしや仕事など多様な場面で創ります。「森といきる 伊那市」の可能性を探るともに、あたたかいつながりのあるコミュニティ醸成をめざします。

  • 3.

    足元の学びを未来に活かす

    学ぶ・ひろがる

    森と共にある歴史や、いま、ここに息づく「森のような」実践を学び、さらに広げていくために、市民・団体などが主体となった、大小さまざまな機会を増やしていきます。

  • 4.

    市役所でも対話から変化を

    変わる・育む

    まずは職員や地域の担い手が「森といきる 伊那市」の芽を育て、対話を通じて問いとして深めます。この自分事化する場を絶やさず開き続けることで、立場を超えて響きあい、ともにこのまちの未来を育みます。

森はめぐる 森は支え合う 森は関わり合って、豊かに美しく育つ。 森に学び 森のように支えあい、関わりあいながら 森といきる 伊那市。 森はめぐる 森は支え合う 森は関わり合って、豊かに美しく育つ。 森に学び 森のように支えあい、関わりあいながら 森といきる 伊那市。
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伊那市長メッセージ

MAYOR’S MESSAGE

私の小さな頃は、人と森や山との関りは濃密なものがありました。子どもにとっては、春の山菜取り、サワガニやカジカ取り。お盆になると仲間と連れ立って盆花を取りに行き、秋にはキノコやクリやアケビを採る楽しみがありました。大人には生活の場としての森と山の存在がありました。カラマツやヒノキの植樹と下草刈りや枝打ちをし、後世のために森を育てる。ガスや電気製品のない時代には、煮炊きや囲炉裏の薪の準備や、冬にはバラ炭を作りに山に入り、また集落の飲料水を賄う「水道」の維持管理など、四季を通じて山に入っていました。私の小さな頃の記憶は、たった50年ほど前のことですが、人類にとってみれば、木の実を採り動物を狩っていた縄文・弥生の昔から今の時代まで、連綿と森とは繋がりがあり、何千年も森とともに生きてきた歴史があります。

森林の持つ機能は、二酸化炭素の吸収と酸素の供給(光合成)、飲料水・農業用水などの涵養、土砂災害の防止、建築用材の供給、木質バイオマスの原料供給、動物・植物・昆虫・鳥などの臥しどころなどと多様です。ミネラルの恵みも欠かせません。森がなければ農業はできません。森がなければ薪炭も水も得られませんでした。

また森や山は畏敬の場であり、神の依代として信仰の対象でもありました。人々と繋がる癒しの森であり、思索の森であり、精神の交感する森、多様性の森がありました。

18世紀から19世紀にかけて生きたフランスの政治家であり思想家の、フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンは、「文明の前に森林があり、文明の後に砂漠が残る」と言っています。これは森との繋がりは形而上への祈りとともに、すべての事象は森とともにあると理解できます。平易に言えば古来より森との繋がりは生活の端々にあり、このことを忘れた民族は、砂漠と言う不毛を生み出すことに繋がるのだと理解するのです。

新緑の頃、森で始まる躍動と生命の息吹を感じさせる瑞々しい緑。漆黒の森にいるときの静謐さと畏敬、艶やかな紅葉の後の落葉。雪に眠る森の佇まい。

森羅万象、すべてが森に繋がっているように「森といきる 伊那市」でありたいと願います。

2025年8月21日 伊那市長 白鳥孝

森はめぐる 森は支え合う 森は関わり合って、豊かに美しく育つ。 森に学び 森のように支えあい、関わりあいながら 森といきる 伊那市。 森はめぐる 森は支え合う 森は関わり合って、豊かに美しく育つ。 森に学び 森のように支えあい、関わりあいながら 森といきる 伊那市。 森はめぐる 森は支え合う 森は関わり合って、豊かに美しく育つ。 森に学び 森のように支えあい、関わりあいながら 森といきる 伊那市。

伊那市役所 企画部地域創造課 地域ブランド推進係
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